痛くない靴作りを目指す Roseris(ロゼリス)は、RISのオリジナルブランドシューズ。
これは《アミリス》モデルです。 アミリス一覧
=====================
● オーダーでお好みに作れます!
【こちらのシューズは、全てオーダー品となります。】
(例えば)
・社交ダンスシューズ用「革底」あるいは、外履き底 ・普通幅、あるいは幅広(5Eまで対応) ・外反母趾加工(3000円+税の割増) →外反母趾加工の詳細はこちら
|
その他、ベルトを外す・横1本にする・2本にするなど出来ます。
ベルトを外して、後付(別売り)のものにして、付けたり外したりと言うのも便利です。
本ページは、黒を掲載しておりますが、他の色がご希望の場合は、アミリスのオーダー品総合(ハートカット)ページからご注文ください。
ご不明な場合は、カートの最終画面通信欄に、ご希望の詳細をお書き下さいませ。
(2回目の手書きメールで修正した内容をお伝えします。
その後お振込みを頂いて、正式なご注文となります。)
=====================
● 本ページ商品のご説明
斜め1本ベルトあり。爪先が丸く、指の痛みを防ぎます。
履き口にはゴムが入りませんので、スッキリしたデザインです。
革は、国産の牛革を使用。一般的な硬さで型崩れしにくい靴です。
足に優しく「柔らかい革」を使用する事も出来ます。
ヒールも同色を使用しています。
このデザインで、ヒールの高さを変える、革を柔らかくするなどのオーダー制作が可能です。
細かくなりますので、ページには出してありません。
■サイズ
21.5〜25.5cm
■ヒール
6cmフレアヒール(あるいは7cmヒールなども可能。)
■幅
レギュラー幅(2E)・3E・4E・5E
足のサイズの測り方はこちらを参照してください。
■素材
黒牛革(更に柔らかい山羊革で作ることも可能です。)
■ベルト
ベルトを付けずにも作れますが、甲にゴムがありませんので、ベルトがあったほうが安定感が増します。
金具は黒の引っ掛けるタイプです。(金の金具にする事も出来ます。)
ベルトは、下の画像の3種類から選べます。
=====================
● ロゼリスのオーダー品のご注文について
※ロゼリスのオーダー品は、お客様のサイズを細かく伺ってから作成します。
場合によっては足型をとります。
(オーダーの一例)
(ご入金から大体2ヵ月はかかりますので、お時間にゆとりのあるときにご注文下さいませ。)
アミリスの甲のデザインは、全部で3種類です。
本ページからのご注文は、ハートカットになりますのでU1カットとU2カットご希望の方は、アミリスU1・アミリスU2からお求め下さい。
こちらのシューズは、たくさんのモニターさんに繰り返し履いて頂き、
悩みを解決させる為、改良に改良を重ねて作った快適パンプスです。
ダンスだけでなく、ピアノの発表会や演奏会の舞台でもご使用になれます。
冠婚葬祭などブラックフォーマルとしてもご利用いただける、上質で柔らかな革が足にやさしい、ベーシックなデザインが使いやすいシューズです。
本日届いた6cmヒールのダンスシューズを、さっそく履いてみましたところ、 足にぴったり馴染んで、いいはき心地です。
6cmヒールは、安定感がある上に、7cmヒールに劣らないほど足を美しく見せてくれます。
これまで、主流の7cmと5.5cmヒールのどちらも使っていましたのでわかるのですが、履き心地の良さと安定感は、5.5cm ヒールにかなり近いです。
その上、オシャレ感が6cm には残っているので、この微妙な差:5.5cm より気持ち高く、7cmよりもちょっと低い6cmヒールは、 意外なことに、たかが0.5cmの違いで、「足に負担をかけず、ハイヒールを履いているのを忘れる感じ」の理想の高さだと驚いています。
また、ベルト1本を付けていただいたおかげで、足の甲をソフトに支え安定感が増している感じがしています。
今回、ダンスシューズの外履き加工をしていただいた初挑戦の 6cmヒールは、私の足に大変フィットしていて、長時間のあらたまった席や、ちょっとした遠出にも使えそうです。
個人的にはブラックフォーマルの時に使うつもりです。
足の採寸に関して、細かいところまで配慮していただき、これまでのダンスシューズを履いた時に感じた、 「本当は、自分の足に一番合う高さって何cmのヒールだろう?」というずっと持っていた疑問 から解放された気分です。
5.5cm: 足に負担をかけたくない時の安定感優先のヒールの高さ
6 cm: オールマイティーで活躍する高さ、足が楽で、履いているのを忘れそうなのに、きれいに見せてくれる 理想の高さ
7cm:何より足を美しく見せたい時の高さ
ヒールの「高さ」以外にも、今回の採寸で知った自分の「足幅」は、モニターをした副産物です。 これからも、6cmヒールを履いてみようという気持ちになりました。
最後になりましたが、製作してくださった職人の方に、よろしくお伝えください。