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社交ダンスの魅力 (店長 コラム)


私が社交ダンスを始めたのは、
「ダンス用品を販売するからには、自分も踊って色々な事を試し、
納得した商品をお客様にお勧めしたいと思ったから」
です。

ただ、きっかけはそうであっても、やるからには
きちんと学ぼう
と思いました。

今ではもう笑い話となりましたが、習い始めのときには、
踊れずに半べそをかいた事もあります。


自分の下手な踊りが情けなくて、レッスン後、
ぽろぽろっと涙が出てきました。
 

そんな私に 先生は
「最初から上手く踊れたら、先生は失業しちゃうのよ!」
と優しくおっしゃってくださいました。

その優しい先生に憧れて、
「先生みたいに、エレガントに踊りたいな」と真似をしていましたら、
いつの間にか、何となく踊れるようになりました。

勿論、今でも私の踊りは先生には遠く及ばないですが、
ちょっと分かってくると今度は
もっと上手くなりたいという欲が出てきます。


社交ダンスの道はホントに奥が深いです。
「これが出来たら、もう終わり!」ということがありません。

先生は、「ダンスをする限り、誰でも勉強中です」とおっしゃっていました。

私も「もっと美しく、心豊かに踊りたい」と、ずっと思い続けることでしょう。


ところで、実店舗には
「続くか分からないけれど、ダンスを習い始めました・・・」と、
おっしゃる方も多くおいでになります。

ダンスを続けられる方に共通しているのは、
上達をあせらずに、もっと上手くなりたいという心を持ちつつ、
踊りを楽しめる事
のようです。

のんびりと、でも「じわじわ」と・・・!
そして向上心を持ちつつ・・・!
というところでしょうか。

中には、男性のお客様ですが、
「真夜中の公園で毎晩ひとりステップを踏む練習をして
おまわりさんに質問されちゃったよ」
と笑って話されたすごい方もいらっしゃいますが・・・。


さて、私はいつか自分の先生に
「先生は何故、踊るのですか?」と質問してみたいと
思っています。

どんなお答えをいただけることでしょうか。

私なりにつらつら考えますと、ダンスの魅力は
自分を表現できることかな・・・?
と思っています。

折角、この世に生まれてきたのですから、
ただ食べて寝て・・・だけの人生ではなく、
生きている煌き(きらめき)のようなものを踊りで表現できたら、
どんなに素敵でしょう。


あ、でも、普通に食べられる事だって
随分と幸せな事ですから、あんまり難しく考えずに、
「ともかく楽しいから踊りましょう!」・・・と、
そういう事でもいいのかもしれません。

健康管理のために踊る方だって
もちろんおいでになることでしょう。

音楽を聴きながら、体を動かすことは体だけでなく
脳の為にもいい事だと聞いています。

確かに・・・。

社交ダンスしながら、眉をひそめている人はあまり見かけません。

身体が動くと、気持ちもほぐれます。

(タンタ・タン、タンタ・タンとサンバを踊りながら、
沈んだ気持ちを持つ方が難しいです。)

「楽しみながら、脳みそフル回転」っていう感じでしょうか。

音楽を味わいながら踊ると、たまに「ふっと身体が軽くなる」時があります。

そんな時は、先生に「今、ダンスの風を感じたでしょ?」と言われます。
とてもよい気分です。

今は稀にしか感じられないダンスの風ですが、私はもっと練習して
少しでも多く味わいたいと思っています。

どうぞ、多くの方が、楽しく、豊かに、そして美しく踊れますように・・・。

Let's Dance!
 

RISはそのお手伝いをさせて頂きたいと存じます。

 


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